MANA 「はろう♪ あ、ノートに詩書いてる! 見せて見せて!」
真奈 「げっ、なんであんたがここに!? って勝手に見るな!」
MANA 「figma化記念のガールズインタビューでしょ? あたしがいなくてどうするよ」
真奈 「まぁ、確かにあんたもfigma化されるみたいだけどね」
MANA 「うぉっ! なんというヤサグレた言葉……大丈夫?」
真奈 「……うるさいなぁ」
MANA 「もうちっと一般向けの歌詞を頼むよ~~。大人はわかってくれない的なオザキ風もいいけどさぁ」
真奈 「別にそんなんじゃ……」
MANA 「まぁ、新曲の方はかなり良いと思うけどねー」
真奈 「……めったなことバラさないでよね、本気でネ申から追放されるわよ」
MANA 「あ、しまった。くわばらくわばら♪」
真奈 「用事がないならさっさと消えてよね」
MANA 「つれないなぁ。もうちょっと愛想良くしたら? 友達できないよ?」
真奈 「そんなのいらない、人間強度が下がるから」
MANA 「うわっ痛い。ま、あたしは直接みんなに会うことないからいいけどね」
真奈 「だったら余計関係ないでしょ。ほっといてよ」
MANA 「でもモテないよ? 本当は人気者になりたいんでしょ?」
真奈 「べ、別に。そんなの目的で生きてない」
MANA 「かぁ~っ! 可愛くない! あぁもうっ! 眉間にシワよりすぎだから!」
真奈 「……そんなよってないわよ」
MANA 「よってるよ! 定着したらどうすんのよ、自分が困るでしょうが!」
真奈 「わ、わるかったわよ」
MANA 「そうだ、あの話考えてくれた?」
真奈 「あの話? あぁ、市街征服するってやつ? 却下、意味わかんない」
MANA 「なんで~!? 面白いじゃん! せっかくだしフジ○もびっくりの女ボスになろうよぉ!」
真奈 「今時ドロ●ジョ様でもない限り流行らないって。それにフジ○はボスじゃないし第一ボインが足りない」
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